青少年指導員とは・・・。

 

 

大阪市青少年指導員の制度が誕生したのは、昭和29年7月、当時960名の青少年指導員が委嘱されたことに始まります。

現在は、約3800名の大阪市青少年指導員が大阪市青少年問題協議会会長(大阪市長)の委嘱を受け、地域活動を取り組んでいます。

 

活動内容として、下記の6項目を中心に行っています。

①地域における青少年の実態及びニーズの把握に関する活動

②地域における青少年の健全育成のための人的、物的資源の活用に関する活動

③地域子ども会、青年会、その他青少年団体の結成を促進するとともに、地域活動の担い手となる青年リーダーを育成する活動

④地域の青少年指導者と密接に連携し、その運営や活動について、指導・助言にあたるほか、団体間の連携に関する活動

⑤地域に対して、青少年問題に関する啓発活動を行うとともに、健全育成の観点から青少年の指導・相談及び関係機関との連絡調整に関する活動

⑥青少年の地域活動への参加を促進し、コミュニティ事業にも積極的に参加するとともに、これらに携わる各種団体との連絡連携に関する活動

 

 

青少年指導員の活動の手引きを大阪市で発行されています。

地域での研修会等にご活用ください。

*なお、この冊子の内容については、大阪市が帰属しています。

 

 

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青少年指導員の手引き.pdf
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